結構これが恐ろしくて(税金を支払わなければいけないため)
毎年増加する利子と配当を抑えたいと思うようになりました。
税金のかかる口座だと、利子は100%課税所得になり
配当に至っては手取り以上課税所得に入っています。
ということで2020年は普通口座(Cash Account)の株は
これ以上利確せずに(すでに我慢できず$5000くらい出してる)
S&P500(VFV)などのETF(配当1.4%)や
配当率が3%以下の成長株に絞って持つようにして
4%以上の高配当株は課税しない口座で持とうと思いました。
ということで手持ちの高配当株で売れるものは売ってしまい
ここ数日コロナの影響で少し下がり、また上がってきたので
とりあえず今日、5銘柄の買付をしました。
まだ口座内に400万円くらい現金で残っているので
また下がったらどんどん買い増しをして現金を使い切り
もし「暴落」が来たら貯蓄口座から資金移動してナンピンします。
ちなみにCash Accountの年間配当推移は
2016年 $5,000
2017年 $7,000
2018年 $8,000
2019年 $10,000
このままのスピードで増加していくとまずい感じになるところでした。
(利子も去年は一昨年の倍$4,000になった)
2020年もまだ1ヶ月で$1,200なので、高配当株を売却した次第です。
今年は、成長株に絞って配当は年間$6,000くらいを目指し
利確を$5,000以上出さずに含み益を貯めようと思います!
さてこの作戦はうまく行くのでしょうか・・?