夫婦でFIRE@50歳を目指すブログ

** 2023年 投資収入340万円 (配当170万&利子150万&利確20万) **

最悪の状況で再計算

8月〜9月に計算した時は、かなり楽観的な計算だったので
最低の利回り+貯蓄額の表を計算し直してみた。

Year

Age

RRSP 3% $20,000

45~65資金 

Savings 2% 

Investment 3% (Cash)

TFSA 3% $11,000 

65歳以降資金

預貯金合計

2018

36

$165,000

$165,000

$190,000

$210,000

$170,000

$570,000

$735,000

2019

37

$189,527

$189,527

$193,828

$216,381

$186,337

$596,546

$786,073

2020

38

$214,801

$214,801

$197,735

$222,957

$203,173

$623,865

$838,666

2021

39

$240,844

$240,844

$201,720

$229,732

$220,518

$651,970

$892,814

2022

40

$267,679

$267,679

$205,786

$236,713

$238,391

$680,890

$948,569

2023

41

$295,330

$295,330

$209,933

$243,907

$256,808

$710,648

$1,005,978

2024

42

$323,821

$323,821

$214,164

$251,319

$275,784

$741,267

$1,065,088

2025

43

$353,178

$353,178

$218,480

$258,957

$295,338

$772,775

$1,125,953

2026

44

$383,429

$383,429

$222,884

$266,828

$315,487

$805,199

$1,188,628

2027

45

$414,599

$414,599

$227,377

$274,938

$336,250

$838,565

$1,253,164



*RRSP 3% (老後用貯蓄)は、$20,000を45歳まで積立
*TFSA 3% (無税口座貯蓄)は、$11,000を45歳まで積立
上記の積立の合計が$31,000なので、それ以上の貯金はできないと仮定して
*Savings 2% (普通口座)は利子だけで、今後一切積立はなし


45歳でセミリタイアした時に、年間の支出を収入で賄えなかった場合
RRSPを年末に引き出して調整するつもり。

生活費$55,000を稼ぐには、結構な時間働かなくてはいけないので
おそらく$30,000を収入で稼いで、$25,000をRRSPから引き出す感じかな?
(↑税込で$37,000くらいは必要)

でも現実的に、45歳〜55歳はまだ子供達が家にいるし
ガツガツ働かなくてもいいけど、そんなに遊んでいられる状況ではないので
おそらく$52,000(手取り$40,000)くらいは最低でも自宅で稼いでいると思う。


55歳で完全リタイアするとして、残りの資金が1.23億円
70歳で年金(年間250万円)をもらえるとして、シミュレーションすると
99歳まで、3%利回りで月50万円(年600万円)下ろせる!!

これは年間$25,000を、RRSPから45歳〜55歳の10年間切り崩した結果。
$15,000のみの切り崩しなら残りの資金が1.33億円になるので
95歳まで、3%利回りで月55万円(年660万円)下ろせることになった。

万が一、55歳までRRSPを使わない程度稼いでいたら
残りの資金が1.6億になっているはずなので、年金と合わせて
99歳まで、3%利回りで月60万円(年730万円)下ろせる。


今後10年の貯蓄の推移を見て、セミリタイアを早めるのか遅らせるのか
退職後はどのくらい稼げばいいのかを、決めていかなきゃいけないなと思う。

幸い、仕事をするのが嫌でセミリタイアを目指しているわけではないし
現実的には、この先10年、$31,000/年よりも多く貯蓄できると思うので
展望は明るいかな!!