夫婦でFIRE@50歳を目指すブログ

** 2023年 投資収入340万円 (配当170万&利子150万&利確20万) **

タックスリターン 2020

タックスリターン 2019 - 夫婦でFIRE@44歳を目指すブログ

2020年のタックスリターンを終えました(締め切りは4月末)✨
例年同様、数日で過払いの税金が戻ってきました($7,600)。
 
次の「株買いたい!」欲が出るまで、銀行に寝かしておきます。笑
 
戻ってくるのだから早く済ませたかったけど、結構ギリでした💦
というのもETFの書類(T3)が、4月に入ってから届くこともあり
それによってリファイルしなきゃいけなくなったら面倒だから。
*今年は3月25日に最後のT3が発行されました。
 
タックスリターンが必要なノンレジスターアカウントでは
去年中にETFを全部売り払い、もう購入しないことにしたので
今後はもっと早く、3月中にはファイルできるようになるでしょう。
 
コロナでなければ、毎年4月は子ども達と日本にいるはずなので
夫に余計な手続きをさせたくはないのでね(私も説明するのが面倒)。
3月中にまとめておいて、追加書類がなければそのまま送信できるように。
 
 
ありがたいことに、銀行の株の売買の書類(T5008)が進化していて
今まで自力でACBを計算しなければいけなかったのに
既に計算済みの書類が送られてくるようになりました✨
 
あ〜もうこれ、本当に大変だったんだよぉぉぉぉぉ
ありがたいです🙏
 
なのでオンライン証券会社に比べて、多少売買手数料はかかるけど
今のまま大手銀行で今後もやっていきたいなと思ってます。
 
 
タックスリターンのソフトは、今まで使っていた無料のが便利だったので
今年から$15の利用料が掛かるようになりましたが継続しています。
 
コロナ禍にもかかわらず、夫の収入は右肩上がりで過去最高額でした✨
今年も昇給があったので、そのまま階段を登ることになりそうです。
 
私の収入は$20,300
株配当:$8,800
銀行利子:$7,300
株キャピタルゲイン:$4,100
その他収入(ETF):$51
 
に落ち着きました。
 
夫が増えて私が減り、家庭の総収入は去年と変わらないのに、
来年のチャイルドベネフィットは減額の見込み・・
 
やはり一人が多く稼ぐよりも、二人で同じだけ稼いだ方が
税金や国からの補償の面では効率がいいってことなのでしょうか。
 
もう数千ドル、RRSPに入れておけば良かったかなぁ〜と思ってます。
 
とりあえず今年からは目一杯の金額(収入の18%)は必ず入れて
今までの使っていない枠$3,700は、子ども達の児童手当が二人分出る
最後の年まで取っておこうかなぁと思っています(2029年)。
それまでにアーリーリタイアできていれば、その最後の年に使います!
 
 
タックスリターンを終えてみて、今年新たに気が付いたのは
配当が数百万円出ていても、すでに会社が税金を支払っているので
ノンレジスターアカウントだけで配当収入が400万円以上にならないと
税金を支払え、とはならないみたいだということ!
(夫の税金の戻り額にも影響はない)
 
ただし、ノンレジアカウントでは配当は100%収入とみなされるので
チャイルドベネフィットなどの政府からの手当の査定には響きますが。
 
 
ノンレジアカウントの2020年の配当受取額は$6,100でした。
(2019年は$9,800、2018年は$8,100、2017年は$6,900)
 
これは税抜き後の実際の受取額で、収入は税抜き前で申告します。
なので2020年は$8,800の配当収入を計上しました。
 
げげっ、30%も既に税金が引かれてるのね!
そりゃもう、相当稼がない限りこれ以上税金を支払う必要ないでしょ。
 
 
去年は配当を減らそうとグロース株ばかり狙っていたのですが
別にめくじら立てて減らさなくてもいいかなぁと思い直しました。
 
やっぱり配当による、経済的自由達成の肩書きは欲しいし(笑)
 
なので、2021年は、配当の高い低いは気にしないで
気に入った銘柄を買っていこうと思います。