という衝撃の事実が判明しました。
どう補っていくか計画を立てなくては
簡単に会社を辞められません(汗
まぁ、現実的には専門職の夫だけなら
景気が良ければ、どこかしら働き口はありそうだけど。
65歳から95歳まで、2.5億円を消費するとしても
65歳の時点で2.5億円が必要、ということではないですよね。
利子なり運用なりしていれば、お金がお金を生んでくれます。
私の頭では限界があるので計算サイトを見つけてみました。
「みらい電卓」によると、65歳の時点で1億8000万円あれば
4%の運用率で稼ぎながら、生活費月85.2万円の引き出しで
約30年間@95歳で使い切るそうです。
じゃぁ65歳までに、1億8000万円貯めればいいのね。
同じ「みらい電卓」の運用編で計算してみたら
45歳から7500万円を5%の運用率で20年運用すれば1.8億円に!
ただね・・
運用率5%とか、毎年きっちり運用できるわけじゃないからね・・
元本保証で5%ももらえる商品なんて存在しないし。
1%の違いで、何千万と誤差が出るので
果たしてこの計算、意味があるのか・・
でもそれをいったらキリがないですね。
ちなみに、現在、大手銀行の配当は4%少し切るくらいです。
なのでぶっちゃけそこら辺+REITにでも入れておけばイケるかも?
ここまでを要約すると、
①45歳で7500万円の老後用資金を用意する必要があって
かつ
②45歳から65歳までの生活費をどうにかしなきゃいけない
***それらを実現するには***
①公的年金の他に、個人年金(RRSP)も貯めているのだけど
それが今現在、1700万円あります。
個人年金は、収入によって年間に入れていい限度額があって
我が家の場合、200〜250万円くらい。
その他にTFSAという、非課税の口座に110万円入れてます。
ここで複利計算ソフトの登場です✨
5%の運用で、元本1700万円、月30万円(360万円/年)の積立で
10年後の45歳で7420万円。
ということは、老後資金用に月30万円を貯蓄していけばOK。
今現在の、個人年金RRSP250万円+TFSA110万円でぴったりだ!
運用益5%は、配当だけじゃ追いつかないかもしれないので
積極的に運用していこうと思います。今は8%くらいのリターン。
景気が悪い時も5%は出さないとなので、少し頑張らないと。
②現在の貯蓄額8800万円から個人年金1700万円を差し引いた
7100万円をこのまま3%で10年間運用すると、9600万円。
(運用率3%は結構現実的な数字でして、普通預金金利でも2.3%
定期預金金利なら3%〜、投資なら5〜10%リターン)
それを45〜65歳の生活費に充てることになるのですが、そのまま
年間3%の運用をすれば、年間650万円くらい使えそうですb(’0’)d
しかも45歳〜65歳は、夫が独立して仕事をしたいという期間なので
たった300万円でも稼いでくれれば、年収1000万円?!
いける・・!!
でもこれは全て机上の空論。
頭の中がぐちゃぐちゃになりましたが、
要約すると
10年間、年間360万円の老後用資金を積み立て
35歳から95歳までの運用率を3〜5%以上に保てれば
45歳で自由人になったとしても、十分生きていけそうです!
裏を返せば、それ以上の貯金は必要ないってことだ!フフフ
計算の結果を見て、ちょっと安心しました(´ω`人)
もう少しリタイアが現実味を帯びてきたら
きちんとエクセルで色々なシチュエーションの表を作ろうと思います。